《茶✕サブスク》月額500円で体験できる3種のお茶で毎月ひろがるお茶の輪郭線。【TOKYO TEA JOURNAL/谷本幹人】
ネット決済の少額化・低コスト化が進み、サブスクリプション(定期購入・定額課金)が様々な業種に広まった。お茶は、かさばらず、軽く、常温で配送でき、賞味期限も長く、リピート性の高い商品であるため、サブスクリプションとの相性がすこぶる良く、導入事例も多い。しかしその反面、導入してもサービスを継続できない、または拡大しない事例も散見される。そのような状況の中、快走を続けるのが、日本初の「観て飲む」お茶のサブスクリプションサービス「TOKYO TEA JOURNAL」だ。「TOKYO TEA JOURNAL」は、月額500円で3種類のお茶と16ページの情報誌が届くサブスクリプションサービスだ。「お茶が好きだけど、選び方が分からない」「ゆったりしたお茶時間を過ごしたい」「お茶に関わるいろんなことを知りたい」「お得に、お茶を楽しみたい」という方へ高い体験価値を届けている「TOKYO TEA JOURNAL」。月額800円(本体500円+送料300円)という手軽さで質の高い体験価値を提供し続けているその裏側を、今回はクリエイティブデザイナーの谷本さんにうかがった。 谷本幹人(たにもと みきと) LUCY ALTER DESIGN/green brewing 取締役 兼 クリエイティブディレクター。世界初のハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」、シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」、焙煎温度別ティージェラートカフェ「MARUZEN Tea Roastery」などを手掛ける。 サブスクで「いろいろなお茶を楽しみたい」を毎月かなえる Q:TOKYO TEA JOURNALはどんなサービスですか? […]