
私たちは以前より、積極的に取り組まれている日本茶の活動にスポットを当て、また日本茶への愛を共有し互いに繋がれる場を作りたいと考えていました。パンデミックの間、人々が直接会う機会はほとんどなく、その距離は離れていました。また、日本茶国際協会の活動もほとんどがオンラインに移行していました。しかし2023年、ようやくその時が到来し、私たちは東京と京都の2カ所で日本茶カンファレンスを開催することを決めました。
その第一弾となる東京での日本茶カンファレンスは、7月22日に東京国際交流会館で開催されました。日本でこのようなイベントを開催するのは初めてのことで、十分な関心が得られるかどうか不安がありました。しかし、実際には70人近い参加者があり、見事成功を収めることができました!

カンファレンスは鈴木シモナ理事の挨拶で始まりました。続いて、目玉となる日本茶エバンジェリストら(昨年留学し現地で様々な日本茶イベントを開催した日本人学生)によるグローバルレポートがありました。昨年、日本茶エバンジェリストプログラムに参加した学生は26名で、15カ国に留学しました。東京で開催されたカンファレンスでは、そのうち8名がそれぞれの活動や留学先の日本茶事情について発表しました。また、今年日本茶エバンジェリストプログラムに参加し、今秋から留学予定の14名の学生にも会うことができました。

プレゼンテーションの後、参加者は日本茶を楽しみながら交流する機会を得ました。日本茶エバンジェリストは賞を受賞した日本各地のお茶9種類を淹れ、振る舞いました。参加者の中には政府関係者、国内外の茶業関係者、日本茶に強い関心を持つ愛好家もいました。おしゃべりに花が咲き、イベントの最後の1時間はあっという間に過ぎていきました。

来年も日本茶カンファレンスを開催予定ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしております!

