日本茶マスターコース – 秋 2019

日本茶への関心の高まりを受け、今年は日本茶マスターコースを2回開催し、第2回は9月に行われました。9月は日本の台風シーズンと呼ばれるため天候が不安定になりがちですが、幸い今年は中断なく実施できました。 今回のコースは満席となった上に、さらに多くの参加希望者がいました。そして、驚くべきは非常に興味深く個性豊かなグループだったことでした。大学教授数名、茶農家の方々、そして多くのお茶の専門家や志願者をお迎えしました。 2週間にわたり、受講生たちは日本茶の全てを体験しました。手摘みと機械による収穫という二つの摘み取り方法、伝統的な手揉み製法と釜煎り製法という二つの加工方法を学びました。今回はさらに、煎茶、玉露、抹茶、ほうじ茶など、個々の日本茶の種類についても深く掘り下げました。加えて、日本茶文化の側面についても学び、二種類の茶道を体験しました。修了式では多くの受講生が感動の涙を浮かべ、頬に光る涙が見えました。 来年は4月、5月、7月、9月の計4回開催を予定しています。詳細については近日中にウェブサイトでお知らせします。

Eighty° の新刊発売

世界中の人々がお茶を楽しみ、その魅力にますます関心を抱いています。お茶に関する新たな書籍が登場するのは大変喜ばしいことです。 『Eighty°』は2019年に創刊された新鋭のお茶に関する雑誌で、お茶にまつわる様々な物語を集めて一冊にまとめています。数多くの茶産地、多様な種類のお茶、そして様々なお茶に関する体験を網羅しています。楽しいお茶の読み物で日々を彩りたいお茶愛好家必携の一冊です。 9月に第2号を発行した当誌では、今回は日本茶に関する内容が大幅に拡充されました!さらに、当協会の共同創設者兼代表が本号に寄稿したことも誇りに思っております。 『Eighty °』第2号では日本茶文化を特集し、複数の茶産地を紹介しています。特に取り上げられているのは、煎茶と抹茶という二種類の日本茶です。一方は非常に一般的でありながらやや忘れられがちで、もう一方は非常に希少ながら今まさに流行の最先端にあります。日本の茶道やお茶文化にまつわる哲学についても深く掘り下げています。日本国外ではブラジルや南アフリカなど、他の茶産地にも足を運んでます。 本書籍はこのウェブサイトから直接購入できます。