宇治茶文化講座 2023

京都府と京都文教大学は宇治茶の関心を高め、将来的に世界文化遺産として登録することを目指して、宇治茶文化講座を開催しています。今年は9月から12月にかけて全部で4回のセッションで構成されています。

 

第一回目のセッション「海外からみた宇治茶」は9月15日に開催され、私たちの代表であるシモナと和束茶手揉技術保存会の会長である細井堅太氏が参加者を迎えました。イベントには約90人の応募がありましたが、スペースが限られているため抽選で22人の参加者が選ばれました。

 

細井さんの製茶工場や新しく植えられた茶畑を訪れることで参加者たちは京都の田舎におけるお茶のリアルな現状を学ぶことができました。その後、シモナによる地元の複数のお茶の試飲会にて、和束町で作られた宇治茶の特徴や私たち国際日本茶協会の活動についても理解を深めてもらえました。

 

参加者たちは和束町での時間をとても楽しんだ様子で、たくさんの人がまた訪れたいと語ってくれました。宇治茶への関心がこれからも高まり、近い将来、世界文化遺産に登録されることを願っています。