グローバル日本茶パーティー!*オンライン

対面で集まってはだめだと言われた?じゃあオンラインで集まりましょう!   3月25日に私たちのTea Fellowsと共に初めてのオンラインお茶会、グローバルお茶パーティーを行いました。2つの大陸、8の国々から6人の方が参加してくださいました。(さすがグローバル!)それぞれ日本茶を準備し、紹介しあいました。京都や長崎、茨城のお茶がありました。   何人かは顔見知り、何人かははじめましてでしたが、お茶を一緒に飲むことで旧知の仲のように仲良くなりました。いつの間にか1時間半が経過していました。初回のセッションでの大きな盛り上がりを受けて、今後もこのイベントを継続し、ぜひ毎週の恒例行事にしたいと考えています。

ベルリン ティーフェスティバル 2019

先週末、ベルリン ティーフェスティバルが開催されました。私たちは既に大きな期待を抱いていたにも関わらず、実際のイベントはそれをはるかに上回るものでした! この美しいフェスティバルのために、驚くほど温かく幅広いお茶のコミュニティがベルリンに集まりました。50以上の出展者やアクティブな企画、60以上のプログラムがあり、1000人以上の参加者が集まりました: チェコ共和国、ポーランド、フランス、ベルギー、スイス、オーストリア、北欧諸国、イタリア、さらには中国、台湾、そして…日本まで! 多くの見どころがありましたが、ここでは私たちの中心的トピックである「日本茶」に焦点を当てたいと思います! 私たちの友人であり、日本茶の専門家でもあるジェニファー・スワンは、「お茶と持続可能性」というテーマで講演を行い、日本における有機農業と慣行農業の違いや、あらゆる観点(農業、植物、茶農家、認証、消費者…)から見たその意味するところを力強く伝えました。40人近くの参加者がこの講演に参加し、GJTeaメンバーのアナは森井農園(京都府・加茂)の有機煎茶を淹れました。 出展者の中には茶農家から高品質の日本茶を直輸入しているYutaka Teeの姿もありました。フェスティバルが終わり皆が片付けをする中、溌剌とした人々がクリスの周りに座ってもっとお茶を飲みたいと言い、最後に残るうまみを飲まずして帰ろうとしなかったのは特に素晴らしいことでした。日本茶インストラクターで鑑定家のタイアス・ソーセンも、日本茶に関する英語の新刊を携えてフェスティバルを訪れていました! Tee Feinkost では、驚くことにタン氏が濃茶のテイスティングを行っていました。そして最後に、ベルリンの新しい紅茶会社であるBerliner Tea は、茶葉の他に、無料で茶葉のタトゥーを彫ってもらえるタトゥーアーティスト、モダンスタイルの西洋風芸者、未来を感じさせるほうじ茶の自動焙煎機など、非常にオルタナティブな趣向を会場に持ち込んでいました。 ベルリン ティーフェスティバルは1日しか開催されないが、その近日中には1週間にわたって様々なイベントが開催されました。フェスティバルの翌日は日本茶に関する3つのイベントが行われました: ・上田宗箇流の伝統を受け継ぐ茶道家・タン氏による茶会 ・Fortune’s Exploitsのアンネ・パウラク氏による「Breathing Tea – a contemporary […]

日本茶マスターコース – 秋 2019

日本茶への関心の高まりを受け、今年は日本茶マスターコースを2回開催し、第2回は9月に行われました。9月は日本の台風シーズンと呼ばれるため天候が不安定になりがちですが、幸い今年は中断なく実施できました。 今回のコースは満席となった上に、さらに多くの参加希望者がいました。そして、驚くべきは非常に興味深く個性豊かなグループだったことでした。大学教授数名、茶農家の方々、そして多くのお茶の専門家や志願者をお迎えしました。 2週間にわたり、受講生たちは日本茶の全てを体験しました。手摘みと機械による収穫という二つの摘み取り方法、伝統的な手揉み製法と釜煎り製法という二つの加工方法を学びました。今回はさらに、煎茶、玉露、抹茶、ほうじ茶など、個々の日本茶の種類についても深く掘り下げました。加えて、日本茶文化の側面についても学び、二種類の茶道を体験しました。修了式では多くの受講生が感動の涙を浮かべ、頬に光る涙が見えました。 来年は4月、5月、7月、9月の計4回開催を予定しています。詳細については近日中にウェブサイトでお知らせします。

日本茶AWARD 2019

日本茶AWARDは日本茶の大会で、煎茶、玉露、釜炒り茶、ほうじ茶、そして自由部門など様々なカテゴリーのお茶の中から一番を決めます。   勝者はいくつかの段階の評価を経て決められます。最初の2段階はお茶の専門家によって評価され、3段階目は一般消費者によって勝者が決められます。日本茶の認知度向上のため、3段階目は海外でも行われます。   今年で6回目の大会開催となります。合計で463のお茶がエントリーし、今回はじめて海外からの日本茶の出品がありました。   最初の評価は8月下旬に静岡にて行われ、150のお茶が選出されました。   2段階目の評価は9月初旬に京都にて行われました。50人以上の茶産業に携わる方々が参加し、このイベントの運営に協力しました。静岡で選ばれた150のお茶を7時間以上かけて評価し、20の候補に絞り込みました。   3段階目の評価は10月から11月の間に実施され、8の都道府県とベルリンでも行われる予定です。勝者は12月1日のTOKYO TEA PARTYで発表されます。このイベントは一般公開されているため、来場できる方は一位に選ばれたお茶を飲むことが出来ます。

ボローニャお茶フェスティバル 2019

イタリアで開催されたお茶フェスティバルは、とても楽しく、刺激的なイベントでした! 地域の番茶についてのワークショップに9名の方が参加しました。イタリアで番茶が思っていたより知られていて驚きましたが、夏や秋収穫の番茶がほとんどでした。参加者たちは、たくさんの違う種類の番茶の味に驚き、今まで試したことがあるものとの比較を楽しみました。 私たちは5つの異なる地域からの番茶を飲みました(そのうち4つは発酵したものでした)。最初は京都からの京番茶で、そのあと富山のばたばた茶をきなこ餅と共にいただきました。そして、徳島の阿波番茶、高知の碁石茶を飲み比べましたが、参加者の反応は実にさまざまで、とても印象的でした(不思議なことに、片方を気に入った人はもう一方を苦手とし、その逆もまた同様でした!)。 最後は、比較的新しい後発酵茶である静岡の「なでしこ」を淹れました。このお茶はとても親しみやすい味わいで、私たちの考えでは、ほのかな蜂蜜のような甘みがあり、発酵によるわずかな酸味も、二煎目以降にかすかに感じられる程度であることが、その理由だと思っています。 週末のハイライトは数えきれないほどありました。多彩なお茶のトピック、驚くほど活発なイタリアの新世代ティーブロガーたち(!!!)、そしてヨーロッパ各地(さらには世界各地)からボローニャに集まった旧友との再会や新たな出会い。美しい街並み(そして素晴らしい食事!)も、そのすべてを引き立ててくれました。 今年の開催を逃してしまった方は、ぜひ来年の予定表に今から書き込んでおくことをおすすめします!