日本茶マスターコース(2024年6月)

3年ぶりに日本茶マスターコースを再開することができ、6月後半に第1回目のコースが開催されました。受講生の皆さんは、私たちの大切なメンバーであり、とても大歓迎です! 受講生の中には、すでにお茶を販売している人や、お茶について教えている人もいれば、日本酒やコーヒー、ラーメンの専門家もいました。また、学術的にお茶について研究している人や、新しい道を探し求めている人もいました。   プログラムは月曜日から金曜日の朝から晩まで、お茶に関するアクティビティでいっぱいでした。梅雨の晴れ間を縫いながら、生徒たちはいくつかの茶園や工場を訪れ、2種類の茶道体験にも参加しました。玉露、玉緑茶、釜炒り茶などの緑茶はもちろん、和紅茶やウーロン茶、珍しい後発酵茶など、たくさんのお茶を試飲し、探求することができました。   会場はお茶への熱いエネルギーに包まれ、秋に次のグループを迎えるのが楽しみです!

日本茶カンファレンス in 京都(2023)

2023年までの数年間、ほとんどの活動をオンラインで行い、それを通して直接会うべきだということをより強く感じました。7月は東京と京都で日本茶カンファレンスを開催し、とても忙しかったです! この「日本茶カンファレンス」は、日本茶に関する先進的な活動を紹介し、日本茶への情熱を共有しあい、繋がりの形成を促すことを目的としています。 京都での2回目のカンファレンスは、7月29日に京都市国際交流会館で開催されました。代表のスズキ・シモナの挨拶から始まり、協会の成り立ちや現在の活動についての説明がありました。その後、このカンファレンスの目玉である、日本茶エバンジェリスト(海外に留学し、留学先で日本茶を普及する様々な活動に取り組んだ日本の大学生)によるグローバルリポートが行われました。会場では留学を終えた2022年度の日本茶エバンジェリスト3名に加え、まだ海外に滞在中の3名がオンラインで発表。さらに、今年の2023年度に留学予定の新しい日本茶エバンジェリスト16名にも会うことができました。 プレゼンテーションの後は、日本茶エヴァンジェリストが淹れた日本各地の受賞茶を味わいながら交流する時間が設けられました。楽しいおしゃべりとおいしいお茶で、時間はあっという間に過ぎていきました。 日本でこのようなイベントを開催するのは初めてでしたが、多くの方に参加していただき、とても嬉しかったです。京都での日本茶カンファレンスでは、政府関係者をはじめ、日本茶の生産者、シェフ、茶器の販売業者、そして日本だけでなく世界中から日本茶を愛する人々が集まり、合計で約70人の方に参加していただくことができました。 日本茶カンファレンスは2024年も開催する予定です!  乞うご期待!

日本茶エバンジェリストプログラム(2023)

2022年に始まった「日本茶エバンジェリスト」とは、日本の大学生に日本茶について一緒に学ぶ機会を提供し、留学先で日本茶の普及に取り組んでもらうプログラムです。昨年の成功に続き、今回でこのプログラムは2回目です。 今年は合計で68名の応募がありました! その中から選ばれた30名の日本茶エバンジェリストは7月から始まるこのプログラムに参加。7月10日から18日にかけて、日本茶の歴史、製造方法、お茶の種類、淹れ方等、合計8時間にわたる日本茶のオンラインコースを受講しました。プログラムの第一部は、特別ゲストである中村頼之教授によって行われました。 オンラインプログラム以外にも、日本茶エバンジェリストたちは、日本茶をより深く理解するために、日本茶カンファレンスに参加したり、茨城や京都でのお茶ツアーに参加したりしています。そして夏の終わりから秋の初めにかけて、彼らは5大陸15カ国以上の留学先へと旅立ちます! 留学中の彼らの活躍に期待!

日本茶マスターコース(2023年6月)

3年ぶりに日本茶マスターコースを再開することができ、6月後半に第1回目のコースが開催されました。受講生の皆さんは、私たちの大切なメンバーであり、とても大歓迎です! 受講生の中には、すでにお茶を販売している人や、お茶について教えている人もいれば、日本酒やコーヒー、ラーメンの専門家もいました。また、学術的にお茶について研究している人や、新しい道を探し求めている人もいました。   プログラムは月曜日から金曜日の朝から晩まで、お茶に関するアクティビティでいっぱいでした。梅雨の晴れ間を縫いながら、生徒たちはいくつかの茶園や工場を訪れ、2種類の茶道体験にも参加しました。玉露、玉緑茶、釜炒り茶などの緑茶はもちろん、和紅茶やウーロン茶、珍しい後発酵茶など、たくさんのお茶を試飲し、探求することができました。   会場はお茶への熱いエネルギーに包まれ、秋に次のグループを迎えるのが楽しみです!

GJTea 3周年!

1月29日、私たちは協会設立3周年を迎えました。月日が経つのは早いもので、その道のりは本当に険しいものでした。荒波の時期は続きますが、私たちは一旦立ち止まり、長年にわたって私たちをサポートし、励ましてくださった全ての皆さまに感謝したいと思います。   真にグローバルな組織として、私たちは日本での対面のイベントと並行し、様々な国に散らばる皆さんに向けたオンラインイベントの両方を開催することに決めました。時間帯によっては早朝や深夜になることもありましたが、茶農家、茶商、お茶の先生、そしてもちろんお茶を愛する人たちなど、さまざまなバックグラウンドを持つ約40名のメンバーが集まりました。   京都の和束町に直接集まったメンバーから、オンラインで参加したメンバーまで、まずはご挨拶するところからイベントははじまりました。続いて、表千家茶道家元のアルバさんによる素敵なサプライズ。彼女による美しい茶道のデモンストレーションの披露を見た後、和束町に集まった人たちは抹茶と茶花をかたどった地元のお菓子を楽しみました。   抹茶でリフレッシュし、元気を取り戻した私たちは、過去3年間の活動の進捗を振り返り、将来のビジョンを共有し、現在のプロジェクトを発表しました。協会が設立され、エネルギーと熱意に満ちていた2019年、私たちは和束で日本茶マスターコースを2回開催し、20名の受講生を迎えることができました。そしてわずか数カ月後の2019年10月、私たちのチームはヨーロッパ(ドイツ、フランス、イギリス、スペイン、ベルギー、オランダ)にも赴き、お茶のワークショップやイベントを開催しました。この旅で、私たちはメンバーシップ・プログラムも立ち上げ、最初のファウンデーション・コースを対面で開催しました。私たちは来年への熱意と希望に満ち溢れていました。   しかし2020年になり、パンデミックによってすべての計画が覆されました。マスターコースも、海外出張も、無し。しかし、私たちは落胆することはありませんでした。日本茶が世界でどれだけ多くの人に愛されているかを目の当たりにし、日本茶の生産者の力になりたいと思いました。そこで、私たちは活動をオンラインに移行することにしました。2020年3月、毎月1回開催している「メンバー茶会」、2020年4月、数回開催している公式の「お茶会」、そして2020年7月には各地の茶農家を招き、茶畑やお茶を紹介する「茶農家さんとの出会いイベント」を開始しました。そして2020年10月、しばらくは参加者を日本に招くことができないと考え、ファウンデーションコースのオンライン開催も開始しました。   2021年には、これらの活動の多くを継続しました。さらに2021年3月には、次の第2レベルである、中級コースのオンライン開催も開始しました。そしてもちろん、2021年東京オリンピックの期間中、最大の活動である、15日間にわたって日本の15のお茶の産地を紹介する「日本茶マラソン」を行いました。記念イベントに参加した多くの方々から、日本茶マラソンが最も印象に残ったという感想をいただきました。   今後の展望はといいますと、協会としては、日本茶の教育や体験の中心的存在として認知され、日本茶で世界がもっと平和になり、日本茶がもっと身近なものになるよう、お手伝いしていきたいと考えています。それに向け、国内と海外の両面からアプローチしたいと考えています。具体的には、世界の大都市と日本の茶産地に、お茶の講座やイベントを開催する「日本茶のカタリスト」が率いる日本茶の拠点を作り、地元の人々や観光客に日本茶の知識を伝えていきたいと考えています。   2022年というもっと近い将来の話ですが、私たちはいくつかの新しいプロジェクトにも着手しています。特に旅行が制限された世界的なパンデミックの時期、私たちはビジュアルコンテンツが本当に重要だと感じたため、ビデオコンテンツにさらに力を入れていくつもりです。ユーチューブ・チャンネルを利用して、日本のお茶の産地やお茶の種類を動画で紹介していきたいと考えています。そして最終的には、日本茶のドキュメンタリーを作りたいと思っています。現在のプロジェクトは、それに向けて技術を身につけ、映像を集めるための素晴らしい訓練にもなると思っています。   もうひとつ重要なのは、日本や海外でお茶を愛する若い世代を育てることです。それを念頭に置き、私たちは海外に留学する日本の大学生に焦点を当てた、日本茶エバンジェリストのプロジェクトに取り組んでいます。彼らに日本茶について教え、必要なお茶キットを提供することで、彼ら自身が日本茶への関心を深め、日本茶を世界に広める一助になればと考えています。    この荒波の時期は厳しい日々が続いています。しかし、私たちのマインドは前へと進んでいます。まずは3周年、そしていつか30周年も祝うことができますように!

GJTea 2周年

1月31日、私たちは2周年を迎えます!新しい組織としての最初の数年は、決して楽なものではありませんでした。パンデミックが世界を席巻する中、昨年は色々な紆余曲折がありました。しかし、グローバルなコラボレーションを通じて日本茶の世界に新たな成長をもたらすというミッションに導かれ、私たちのチームは手を緩めることなく、より一層努力を重ねてきました。   今年は、コミュニティ形成、情報共有、教育を中心とした活動の継続と拡大を目指しています。昨年より、日本茶事情を概観し、その時々のトレンドトピックを紹介する日本茶レポートを毎月発行しています。日本茶業界の中核組織として130年以上の歴史を持つ日本茶中央機構とより緊密な関係を築くことで、日本茶に関するより深い洞察に富んだ情報を共有できると考えています。   教育の面では、昨年はパンデミックの影響を大きく受けたプログラムもありましたが、日本茶基礎講座オンラインコースのような新しいプログラムも始まりました。今年もオンライン教育プログラムの継続と拡大を計画しています(日本茶中級オンラインコースは近日開講予定!)。もちろん、パンデミックが落ち着き、旅行が安全にできるようになり次第、日本茶マスターコースのような対面式の教育プログラムも再開する予定です。   世界の日本茶コミュニティ(そこのあなた!)が私たちの協会のバックボーンですので、今年は日本の様々な地域のお茶の生産者だけでなく、世界中のお茶の専門家や愛好家にもっと参加していただくことを目指しています。直接お会いすることはまだ難しいので、お茶の集いや茶農家との交流イベントなど、ほとんどの活動をオンラインで継続する予定です。   私たちにはたくさんの計画やアイディアがありますが、そのどれもが皆様なしには成り立ちません。皆様の変わらぬご支援に感謝し、皆様と一緒に3年目を迎えられることをとても楽しみにしています!   シモナ・スズキ GJTea代表

100人のパイオニア・メンバー

現在、「パイオニア・メンバー」100名を募集しています! メンバーシップ・プログラムは私たちの組織の中核的存在です。世界中とのコラボレーションを通じ、日本茶の世界に新たな成長を呼び起こすという私たちの使命を果たすうえで、重要な役割を担っています。コラボレーションを通して団結することで、国内での日本茶需要の減少や、海外での日本茶へのアクセスの悪さなど、国内外で日本茶が直面している様々な課題に、私たちが一丸となって取り組むことができると信じています。 多くのメンバーが変革の起爆剤となり、日本茶業界に新たな活力をもたらすことができると信じ、2019年10月よりメンバーシップ・プログラムを開始しました。その後、約100名の方に有料・無料会員として登録していただき、今では約1000名の方に当協会のネットワークに所属していただいています。 この度、新たにパイオニア・メンバーを募集します。ティーフェローまたはティーカタリストレベルで入会された最初の100名の方には、日本茶界の変革を牽引し、支えた最初のメンバーであることを示す「パイオニアメンバー」のステータスを贈呈します。 パイオニアメンバーは、ティーフェロー、ティーカタリストとしての特典に加え、パイオニアメンバーボードにプロフィールを掲載し、ウェブサイト上で詳細な活動を紹介することができます。一例として、パイオニアメンバーであるドイツのHorenso Consultingからきた Susanneと、スウェーデンにあるJapanese Tea Hubからきた Xeniaの記事を是非ご覧ください。   パイオニアメンバーとしてのご参加をお待ちしております!