全国手もみ製茶技術競技大会 2022

全国手もみ製茶技術競技大会は手もみの技術を守り、最も優れた手もみ製茶をつくることが出来る人を決定するために開催されています。

 

通常は毎年開催されていますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため2020年と2021年は中止となっていました。そのため、2022年は2年ぶりの開催となりました。今回は静岡県の藤枝市で開催され、15の都道府県から26チームが参加しました。和束町と京都府を代表して私たちの協会の代表である鈴木シモナも参加しました。

 

すべてのチームには、事前に収穫され大会当日まで保存されていた同じ茶葉が配布されました。競技時間は5時間で、その間に新鮮で柔らかい茶葉を、細く長い針状の茶葉にします。そして審査員は乾いた茶葉の見た目、その茶葉で煎れたお茶の味、香り、見た目を評価します。

 

今年は奥富雅浩さん、新井孝明さん、菅野正さんらの埼玉県のチームが優勝しました。2位に奈良県、そして3位に茨城県のチームが入賞しました。伝統の継承に貢献してくださったすべての出場者の皆様に深く感謝するとともに、素晴らしい成績を収めた埼玉県チームに心よりお祝いを申し上げます。