私たちが開催するプロジェクトの中で日本茶エバンジェリストプログラムは最も私たちに将来に対する明るい希望とワクワクをくれるプログラムでしょう。
このプログラムは2022年にスタートし、留学予定である日本の大学生を対象としています。留学中に、彼ら日本茶エバンジェリストたちは様々な日本茶イベントを留学先で開催し、世界からの日本茶への注目を向上させることを目指します。
2023年のプログラム生はオンラインティーコースを修了することで日本茶エバンジェリスととして羽ばたきます。実践は学ぶことにおいてとても重要なので、オンラインプログラム後彼らは茨城県または京都府にてお茶の栽培と製造過程を現地でより深く学びます。
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茨城では、日本茶エバンジェリスト達は吉田茶園を訪れ、一日を茶畑で過ごします。彼らは茶栽培を、日本で最も北部のエリアと最も都会エリアで学びます。また、製茶工場を見学し、新鮮な茶葉がどのようにしてお茶に仕上がるのか学びます。吉田茶園は紅茶作りでもよく知られるようになったので、一日の終わりには緑茶と共に紅茶も味わうことができます。
![](https://gjtea.org/jp/wp-content/uploads/2024/04/Tea-Eva-Obubu-1024x768.jpg)
京都では日本茶エバンジェリスト達がおぶぶ茶苑に立ち寄ります。その日はとても暑かったですが、彼らは茶畑の見学に興味津々です。おぶぶのインターン生らの案内で煎茶工場も見学します。京都は抹茶で有名なので、様々なお茶を試飲した後、日本茶エバンジェリスト達は自分で抹茶を点てることもできます。
お茶の知識とスーツケースいっぱいのお茶を携えた彼らは、これから留学先へと旅立ちます。今後の彼らの旅を追ってみましょう。